自分の成長日記

コロナの2020年の振り返りと学び

今年の1月にはコロナのことがあり、もうすぐ1年たちますね。

うちは1月には「もっと広がる」と思っていて、自主的に春休み終わりまで学校をお休みさせ私も最低限の生活をしていました。

 

コロナのこの時期に「買い占め騒動」や「二極化」やなどなど色々とありました。

月
学びがたくさんあった1年の振り返りをしていきます!

この1年は違和感だらけだった

私が「この人たちの考えていることが分からない!いや、わかるけど何でこういう角度でも考えることが出来ないのかな?」と悩みに悩んで人間関係が変わったのは約3年前でした。

その時はめちゃくちゃ悩んだし、私が悪いのかな、変なのかな思っていました。

 

2020年は私にとって「人の裏面がすごく際立った1年」だったと思います。

 

私がご近所さんの買い出しに行った時も「買い占めるな!」と決めつけられたり。(別にそれについてはいいのだけど(笑))

もっと相手の立場にたって考えることが出来ないのかなぁ?まぁ仕方ないか。と感じることが多かったです。

 

この世界や世の中が変なのか、生き辛い人が正解なんじゃないかとも思ったし、障害とか健常とか関係なく「困ってる人をそのまま人として助け合いをすればいいじゃないの?」と感じたことも多かったです。

 

この世界は違和感だらけで、わくわくを大切に~じゃなく私は「違和感」を大切にしてきました。

 

 

「自分だけがいい」という人が多いと、よく見かけましたが、買い占めなどを行う方々はご年配の方が多いようにみられ、恐らくオイルショックを経験して「物がない=生命の危機感」を感じていたのではないのかなとも思います。

これは過去からの経験があって、その人の世界では「自分を守るためには、これが必要である」と強く恐れを感じたのだと思います。

 

月
そもそも一気に買わずに皆で分け合えば解決だったし、余れば分けたらいいだけの話だったと思う

 

でも、まぁ「もしかしたら〇〇かもな」と考えをもつと、怒ることもなく、そっか~で終わるお話。

 

マスク転売の高額の問題もありましたね。

この「お金」にしがみ付いている人も多く「マスクは必要なのに!こんなに高額で売るなんて!」とか。(モラルは私もどうかとおもうけど稼ぎたいって人は、そうすることもあるのよね)

 

元々、転売なんて昔からお金を稼ぐ手段として存在しましたし、物が趣味の物なのかどうかで言い争いが起こっていましたね。

マスクの高額転売の話のころには、私はハンドメイドの布マスクを購入して不織布マスクは出来るだけ必要最低限使うようにして、余分にある分は親に分けたり病院や、保育園などに少しばかり寄付したりしました。

 

その怒りの渦中に居るのではなく、マスクが必要なのは医療だったり介護だったり持病や疾患をお持ちの方が優先的に・・・という方もいらっしゃる中でメディアではガラガラのスーパーを映し不安を煽られ、無いならどうすればいいかなぁと考えることも試されたような気もします。

 

皆がみんな同じような行動をすると「ロボットみたいだなぁ」と感じていました。

 

対等に等しくマスクや食べ物も必要で、限りがあるものなのであれば、それを優先的にどこにどう考えるかは、その人次第ですが、考え方が顕著に出てきた年でもあったと思います。

 

違和感があった時に、これはなんでなんだろうと多角度的に考えたり、考えても分かんない場合は「わかんなあああああいいいいい」と子供の用にバタバタとしていました。

 

分かんないことは、そのうち分かるようになるタイミングがあるんだなとも思いました。

月
表ではなく「裏」が大切なんだと感じました。

それぞれの役割がある

高次元とか、低次元とかそんなの関係なく「その人の役割がある」だけなんだなぁと思いました。

 

アセンションしないとダメ!
ポジティブじゃないとダメ!

そんな事を見かけましたが、別にダメじゃないと思うんです。

役割があって、気付く人は気付くだろうし、その人のタイミングがあるんだと思います。

 

そもそも「ダメ!」と思っている時点で人の世界に縛られているんだと感じます。

 

自分が中心の世界なのに、「ダメ!」と人からの影響であっても縛り付けてしまっているのは勿体ないと思います。

 

自分がやりたいようにやればいい。

自分が感じることを大切にすればいい。

ダメであろうが、そこに善悪はなくて本人が感じることが大切。

 

月
この人になりたいって憧れた時点で、その人以上になれないからね

 

憧れは重要だし悪いことではありませんね。

ただし「その人になりたい」は、その人にはなれないので、その人の世界を歩むことは出来ないのです。

 

あくまで「自分の世界を生きる」ということが大切かなと思います。

 

自分の世界

 

感覚の世界の話になるけれど私の世界ってこんな感じ。

 

・私の世界
・Aさんの世界
・Bさんの世界
・Cさんの世界・・・・

 

関わるときは関わるけれど、あくまで一部の時間を共有しているという認識。

 

 

そして、更に上から自分の行動を見ていることを意識するようになってから「今のはどうだったのかな?」を一瞬見直すことに繋がっています。

 

だから1人1人が世界を持って、それぞれの「今」をしっかりと生き抜くことが必要なんじゃないかな~と思いました。

 

不安はなく「どうにかなるさ」

私も人間ですので、嫌な事やモヤモヤすることもあります。

悩みもあります。

 

でも不安は無くて「どうにかなるな」で終わります。

 

だって、私の世界を不安でいっぱいにすることも出来れば、不安をなくすことだって私が出来ることだからです。

 

出来事の意味付けの話ですが、ネガティブに陥っているときは私のパターンだと「そこに利があるときだけ」です。

 

ネガティブになることに利益がなければ、どうせならポジティブに生きたいもの(笑)

 

体の中に、宇宙や自然があってそこには愛がたくさん溢れてて、それを思い出すと「幸せだな」と感じることができます。
そうする事で、私の世界は愛で溢れるものになります。

 

どんな出来事でも、どんな人と出逢っても、意味があって、余裕を持つと離れることも出来れば、勉強させてもらう事も出来る。

 

だって、それだって自分次第だからね!

 

月
自分の世界を作ってるのは自分だから自由自在だよ!

 

 

この1年のざっとした振り返りでしたが、凄くモヤモヤした時期もあるけれど、いろんな経験が出来て貴重な1年でした!