最近、バタバタしていました・・・が。
理由は主人が両かかと粉砕骨折!!!
3m近い所から落ちて「腰や頭から落ちるのはまずい!」と判断した主人は踵から着地!
したので粉砕骨折したのでした。
焦って運転して私たちが事故をしたって仕方ないので、安全に落ち着いて運転して病院に向いました。
車の中で子供は「お父さん大丈夫かなぁ」とシクシクと泣いていました。
病院に着いたら、両足ぐるぐる巻き。
でも本人は元気そうでしたが「痛い、痛い」と。
なんだかんだと準備を整え終わった後には子供が「お母さん、僕たちが居ても何にもできないから帰ろうか?」とケロッとにこにこ。
この子がそういうなら、本人は命に別状はないのだろうと判断して帰りました。
状況が状況だったのと結構なブラック会社なので、労災が下りないのかもしれないなぁ~と思いつつ、でも何とかなる~と思っていたし、粉砕骨折で済んだなら良かったなぁと。
踵以外は全部、健康だったので安心です。
さて、こういう時、最悪な想像をするのは簡単です。
「お給料が減る・・・どうしよう。これから主人が働けるのか?何か月で働けるようになるのかなぁ」なんて負のループに落ちることは簡単なんです。
どういう風に物事に意味付けをするかは、とても重要で+にも-にでも意味付けをすることが出来ます。
私も悩むことはありますが、何か起こったとしたら「この出来事には何かの意味がある」と考えます。
私は私でこのタイミングで今まで進まなかった仕事の相手と無事にさようならする事が出来て、主人も仕事場から転職するタイミングなのかもしれません。
労災を下ろしてくれたので、ゆっくりと体を治して仕事の事も考えていくことが出来ます。
そして私の方は12月からツィキャスの鑑定方法を変えると決めていたので「これでもそうするのか!」と試されているような気もしました。(笑)
今回も色々な人に私も支えられて、周りの人たちの暖かさや優しさを感じ、感謝もとても感じました。
主人の入院は色々と気付いたり、気付かされたり、改めて感じることがありました。
全ての事に感謝!・・・とは言いませんが、それでいいんだと思います。